デザインは人の「気持ち」を動かし、それが発展し「社会」へも影響を与え、さまざまな問題解決の手助けをすることができます。
ユニバーサルデザインは「平等」を実現し、ピクトグラムは「言語を超えた伝達」が実現できるようにデザインは世の中をよりよくするために存在し、さらに人々が幸せになるきっかけづくりをするという目的があります。

それを果たすためには、デザイナーとして一人の人間として常に問題意識を持ち、それを解決するため常に考え、行動できる、自分だけの強みとなる「付加価値」を持つことが必要です。

組織名「D PLUS」の「D」は「Design」の単純な頭文字ではありません。
「Design」が根本にあるのは当然として、その「付加価値」を表すいろいろな単語の意味も含んでいます。
「付加価値」を持った人が集まれば、組織としての「付加価値」になり、さらなる強みとなります。

ここをもっと良くしたい。この問題を解決したい。
そういう時にまず私たちを思い浮かべていただけるよう、ともに考え、動き、常に期待以上の提案を心がけ、プラスの「付加価値」を意識しながら前進して行くことが私たちの目標であり、「D PLUS」へ込めた思いでもあります。

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